金沢 なるべく吸える喫茶店

吸えたら良いけれど吸えない時もあるから飲めたら満足です

記事を書く前段階で、タイトルに悩む

ブログをやりたいなぁ。

つって、喫茶店とか巡ったらいいよなぁ。つって、やってみている訳だが、本当はWordPressとかに挑むべきなのだが、そんな基礎知識も、基礎の上に研鑽を積んでゆく根性も甲斐性も無いことには、もう20年前に気づいているので、はてなブログでサクッと始めたらいいよなぁー。つって、初めて始めてみているけれど、結構めんどくさいなぁー。つって、いるのが今ココ。ILL。

 

やっぱし、看板。
つーか、表題?名刺で一番大きく記されたトコ。つまりは、タイトルが大事だよなぁ。
つって、
ブログの根幹としては、今どき、「喫煙可」の喫茶店をご紹介したい!
という野望があるので、
でもそんな「野望」とかたいそうな言い方して、野望なんて多分人生で初めて口にしているのだから、もうなんていうクソつまらない一生なのか?だったのか?なんつうことを、四角四面に膝突き合わせて自身の内面とがっぷり四つで組み合ってしまったら、もう、今、そう今すぐに オルターエゴ作って逃げてしまいそうだから、もう本題に移ることにすっけども。

 

で、
タイトルですけども、
If possible で、タバコが吸える喫茶店を紹介する。
という題目は、存分に表現したい。
しかし、今般、喫煙への風当たりは、喫茶店という喫煙と不可分な、喫界の総本山からしても大変厳しいので、そのあたりをタイトルに入れ込みたい。

なので、

「できれば」

とか、

「ようやく」

とか、

「まさかの」

といった文言が脳裏に浮かんだのだが、4周くらいしてみて

「なるべく」

に落ち着いた。

 

「なるたけ」や、「なるったけ」として、少しばかり、80年代軽佻浮薄テイストを取り入れようとも思ったのだが、今はもう2000も25なのだし、「べ」の破壊力、破裂音がタイトル全体にもたらす不協和音が、効果的ではないか?と考えるに至った。

 

本当ならば、本懐ならば、私の座右の一冊
村瀬秀信氏の名著
気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている
くらいにポエティックで、俳句のようにミニマムでエッセンシャルなダイナミズム漂うタイトルをつけたかった。
とても悔しいです。


気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている (講談社文庫)

 

あと、「金沢」っていう要素も大事だから、頭に付けました。
いずれは、金沢の外にも遠征したいが、そんな余裕はきっとないだろう。
後悔ばかりの人生だ。

金沢 なるべく吸える喫茶店

JR金沢駅にある郷土力士の全身パネル