もう無い喫茶店
として、2025年4月あたりに、当ブログでご紹介した
「麗(うらら)」
以前の記事はコチラ👇

以前の記事で書いたことは、当然以前の記事を読んでいただいて、以前の記事を噛み締めて欲しいのだが、けだし人は人々は日々日々前進する。
ヒトが前進することを是とする動物なのだとしたら、過去を振り返ることを非とするイキモノなのだとしたら、それは誰も人っ子一人も、過去の記事なぞ読まない、読むわけがないのだから。コチラで、コチラの好意で簡単にご紹介すると、
金沢市尾張町の一角で、店名の「麗」が描かれた看板とショーケース内のコーヒーミルを残して、ある種亡霊のように屹立しているもう無い喫茶店がある。
その喫茶店は確認できる限り10年ほど前に閉店されたようだ。
亡霊とは、聞こえが悪いかも知れない。しかし「麗」は、またすぐにでも再開できそうな風貌をしていた。その亡霊は、いまにも肉体を獲得しかねないような顔をしていた。
といった内容である。
正確を記せば、前の記事で「亡霊」とかいう文言使ってないし。かく言う私自身が当該記事を読み返していないからこその、この体たらく。
でも、なら、以前の記事も数行で終わらせとけば良かった。
そんな気もする。
如何に毎回、意味のない文字列を並べ立て、ただただ字数稼ぎしているのが、このブログなのである。
人が前進を是認し、標榜し、目途として生きるのならば、そんなジャーゴン未満のブログなんて即刻やめてしまえば良い。
そんな気もする。
なんだか、暗い心持ちになってきた。
ただ、これだけは最後に言わせてもらいたい。
一旦、アフィリエイトを挟んでから!

さて、良いニュースと悪いニュースがある。
どちらから聞きたいだろうか。
悪いニュースの方は、今あなたがこんな拙劣なブログをここまで読み進めてしまったことである。
そして、良いニュースは…
喫茶店「麗」が復活されるそうです!
本日、2025年8月29日に「麗」の前を通りかかると、何やら改装工事中の様子。
アレッ!
何か別の業態にでもなるのだろうか?
と近づいてみると、以下のような貼紙が、

純喫茶 麗
パート・アルバイト スタッフ募集中
地域に愛されてきた創業40年の老舗喫茶店が、新たに生まれ変わります。
家事や育児の合間に働ける、落ち着いた雰囲気の喫茶店です。
どうですか!
「別の業態」とかじゃない。
なんと、「麗」は「麗」として「新たに生まれ変わ」るそうです。
しかも、「創業40年」だったのですね、お見それしました。「麗」は、まごうことなき「老舗喫茶店」だったのだ。
終わってなんかねーよ、まだ始まってもいねーよ。
という映画のセリフのような事態が、映画顔負けな事態が起ころうとしている。
「もう無い喫茶店」などと心無い弱小ブロガーからカテゴライズされていた「麗」は、「もうすぐ再開する喫茶店」になり、今にあなたも私も訪れることが出来る喫茶店となる。
これは良いニュースと言わずしてなんであろうか。
しかも、貼紙の文章は新たな器で供に汗を流すスタッフに向けて綴られているものであり、「家事や育児の合間に働ける」と時宜に即した働き方を促進している。ワークライフインテグレーションを高めてくれるに違いない。
使われている新レトロ丸ゴシックっぽいフォントも親しみが湧く。きっとオーナーさん優しい人だ。
以下は、本日撮影した画像。

それと、ホント申し訳ないんですけれど、更衣室を覗くみたいで恥ずべき行為だと思うんですけど、改装中の店内も撮らせていただきました。
すみません。



内装工事の知識は絶無なので、ひとつもクリティカルな描写が出来ないが、順調そう。
順調なんじゃないんでしょうか、きっと。
楽しみですね。
残念ながら、私はかつての「麗」を知らない。
きっと往時の「麗」をご存知の方においては、懐かしさと清新さがいっしょくたで、胸に去来するようなお店になるのではないだろうか。
そんなことをどうして想ったのかというと、改装中の現在今日も店先のショーケースには、かつての「麗」で働いていただろうコーヒーミルがあったから。

そして、少し不安になったのは、くすんだ色味ではあったが、かろうじて現役感を醸していた「麗」の名を刻んだ袖看板が撤去されていたこと。


あの朱色に鈍く輝いていた看板も、上手くリノベされて、新店舗に組み込まれればいいなぁ、と思います。

以上、大変不躾で勝手なことをつらつら書きましたが、新装開店される「麗」の成功をお祈り申し上げます。
1200円も貰えるなら、私もスタッフ応募しようかしら。
学生時代は、接客バイトを次々とばっくれて飛ばしてきた私が重い腰を上げる時が来たのかも知れない。
いや、そんな時は来ない。
歴史ある喫茶店のリオープニングに立ち会え、コミットできるチャンスですので、みなさん応募してみてください。
私も、もう少し考えます。


素敵な喫茶店が出来上がるのを首を長くしてお待ちしております。
おしまいに、『キン肉マン』ジェロニモの唯一無二のフェイタリティ「アパッチの雄叫び」でエールを贈りたいと思います。
ウーララー

