金沢市
あの場所は何やっても潰れるんだよなぁ。とか何も知らずに言うけれど、開店から閉店までにはたくさんの汗と努力があるに違いない、と改めて思いました
金沢シネマストリートには、にっかつ系の映画館もあって、それが地下にあるんですね。ロマンポルノの淫靡さを増幅させる立地でしたね
大学で過ごす時間をモラトリアムと堕すのか、美しい研鑽に費やすのか、は住環境が決めるのかも知れない
金沢のにし茶屋街のまわりなんぞ何にも無い、そんな気がしていたが、どっこい「藹藹」は多くの外国人も訪れる喫茶店
コンビニエンスストアのイートインが一番落ち着くよねー。という声を聞かなくもない。実際、正直、そういう気もします
近江町市場のたもとにある「喫茶 閼伽」 怖そなマダムは、頼もしいマダム
素敵な喫茶店には何度も足を運ぶべきだ。それが、まだ出来ていない、のだけれど。お店のアイドルだけには会えた、真夜中に
喫茶店でも、バーでも、居酒屋でもない。そこはマダムの作るマダムだけの店
ライトアップライトアップ言いますけどね、やってますけどね。誰かの心に火を灯せてるんですか?言いましてね
金沢在住経験もある直木賞作家・五木寛之がかつて通った金沢の喫茶店を三つご紹介
金沢で名曲喫茶の唯一の生き残りであった「ぱるてぃーた」はもう無い
「ぼたん」はもう無い。屋根瓦だけが、その面影を残す
深夜に酒を飲むのではなく、コーヒーを飲む。なんざ、粋じゃないの 「オーレ」はもう無い
そこには、まだ「寿苑」があるようだ。もう無い喫茶店なのだけど、まだそこにあるようだ
「喫茶 リンデン」はもう無い。しかし、「リンデンバーム」が私を待っている
人生いろいろ、喫茶店もいろいろ、マダムの人生は続いていく
カラオケ喫茶に入店してみたら、そこは存外居心地の良い場所でした。SING OR DRINK
ニュージャンル「やすらぎ喫茶」を掲げる「話唄(わか)はもう無い
喫茶 アンサンブルは、もう無い
金澤ちとせ珈琲 弥生店は、もう無い。でも他の店舗がやってるよ
賑わう忍者寺の目の前にあったであろう、その喫茶店がもう無い
クタクタになった桃はまるでホルモンのような見た目をするものだ
吸えるかのかい?吸えないのかい?それはしっかり聞かなきゃいけません
「40年間煙の中にいるから」と語るマダムは、喫煙喫茶店の女神のようでした
ここは煙草の吸える場所なんだ!つって、ガシガシ吸うのはやっぱりマナー違反だとは思うんですよね。でも、ジジイが若い女性に話しかけることそれ自体もマナー違反になります
もうすぐ再開する喫茶店「さんさろ」 マダムに「閉店はしない」とのお言葉もらいました!
もうすぐ再開する喫茶店「桂珈琲店」 というか、もう再開しているのかも知れない
もうすぐ再開する喫茶店「COFFEE ROOM リリー」
古本屋を営むということへの、失いきれていなかった願望が、新たに芽吹き出した日であった
「豆の樹」という名の喫茶店が、かつてはごく近くに二つあった。そんな不思議。そして、また更に近くには、良い自転車屋さんもある