喫茶店
メニューは、 常駐?持参?折衷? どれでしょうか?
何も会話できないと記事が書けない。と思ってしまいます
4月は別れの季節。閉店する喫茶店をまたひとつ見かけて、寂しく思う季節でもある
井戸端会議も、孤高の一杯も、どちらも味わえる店は、ひっそりと建っている
ここでしか食べられないメニューというのがあるとすれば、その焼き飯はまさにそれ。マジでそれ、まだ食べられてないけども
マスターの人間力に完敗する夜もある。乾杯
「禁煙室」なのにタバコが吸える。という野球好きのおっさんが言いそうな感じ。でも、時間がそれを肯定していく
エイプリルフールで昭和の人間がふざけすぎる問題は確かにおぞましいが、嘘だと言ってよ!と懇願しても、圧倒的な事実が立ちはだかることもある
もう無い。本当に跡形も無いと、ノスタルジアが立ち上がる気配すら無い。
たばこの看板はある。けど、吸えない雰囲気がある。吸えなくてもしょうがない
金箔の施された仏壇は高いが、金箔が貼ってなければその分安い。珈琲だって同じだろう
Y字路に建つ三角形の喫茶店マンデリン。煙草とゲームで昭和に浸る
ずっと気になっていた「喫茶 未完成」は、もう無い。建物はあっても、それはもう無い
役所にある喫茶店「友愛」 「you & i」だと一気にスナック感が高まる
マダムのこれまでが一杯につまった空間でサイフォン式のコーヒーを飲みましょう
かつて「芝生」という喫茶店がありました。行ってみたかったけれど、それはもう叶いません
「プラザ 樹」の「樹」は、「みき」と読みます。私は「いつき」と呼んでいましたが、「みき」でお願いします
ほっておいてくれる。それは、喫茶店に求める最重要事項かも知れない。マスターと話したければカウンターへ。一人ごちたいならテーブル席へ
住宅街にひっそり佇む喫茶店。やってけるものなのか。やってけるのは、きっとマダムの、人徳みたいなものに関係がある
コーヒーに最も合うお菓子はなにか?その答えは、ここにある。 マスターの笑顔での接客は清々し過ぎる
夜の香りが漂う喫茶店。それが、「喫茶館 長田亭」 電源カフェとしても機能するが、その電気を使うお前は泥棒である。 という自覚は持っておきたいものだ
猫のいる喫茶店「喫茶 岸」の魅力はニャースだけにあらず。実家にいるような安心感が心を満たすだろう
金沢市の「喫茶 四月」は喫煙可能。独りで過ごすには最高の空間。逆に、大勢で押しかける無粋をするべからず
ハイドアンドシークは喫煙可です。 カフェ・スエコは、きっと美味しいでしょう。