2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
もうすぐ再開する喫茶店「COFFEE ROOM リリー」
古本屋を営むということへの、失いきれていなかった願望が、新たに芽吹き出した日であった
「豆の樹」という名の喫茶店が、かつてはごく近くに二つあった。そんな不思議。そして、また更に近くには、良い自転車屋さんもある
マスターの言う「ヤケクソな豆」とは何か?私たちは、本当のコーヒーを本当に飲んでおるのか?という疑問はここで氷解する
タバコ嫌いのマダムが営む住宅街の喫茶店は、びっくりするほど客がやって来るお店でした
名前もわからない。その喫茶店はもう無い
「TINY COFFEE STAND」はもう無い
「コーヒースナック 峰」はもう無い
喫茶店「麗」はもう無い
「珈琲 いしかわ門」はもう無い
メニューは、 常駐?持参?折衷? どれでしょうか?
何も会話できないと記事が書けない。と思ってしまいます
タバコが出てくる映画の感想『悪い夏』
タバコが出てくる映画の感想『終わりの鳥』
4月は別れの季節。閉店する喫茶店をまたひとつ見かけて、寂しく思う季節でもある
井戸端会議も、孤高の一杯も、どちらも味わえる店は、ひっそりと建っている
ここでしか食べられないメニューというのがあるとすれば、その焼き飯はまさにそれ。マジでそれ、まだ食べられてないけども
マスターの人間力に完敗する夜もある。乾杯
「禁煙室」なのにタバコが吸える。という野球好きのおっさんが言いそうな感じ。でも、時間がそれを肯定していく
エイプリルフールで昭和の人間がふざけすぎる問題は確かにおぞましいが、嘘だと言ってよ!と懇願しても、圧倒的な事実が立ちはだかることもある
もう無い。本当に跡形も無いと、ノスタルジアが立ち上がる気配すら無い。
たばこの看板はある。けど、吸えない雰囲気がある。吸えなくてもしょうがない
金箔の施された仏壇は高いが、金箔が貼ってなければその分安い。珈琲だって同じだろう